iTunes ライブラリを外付け HDD に移動する
2008 年 2 月 3 日すでに既出の情報ですが、ある人に質問されたのでここでまとめてみることにします。
iTunes ライブラリーを外付け HDD に移す方法。とってもカンタンです。ただし、ここで説明する方法は Mac を使っている場合にのみ適用可能ですのでご注意ください。
- [前提条件] まず、iTunesの環境設定>詳細タブで、普段から以下の2項目にチェックを付けて音楽ファイルを管理していることが大前提となります。音楽ファイルが HDD 内に分散している場合、この方法は使えません。 また、言うまでもないことですが、外付けHDDにライブラリーを移動すると、そのHDDを繋いでいるときしか音楽が聴けなくなります。

- iTunes を終了させます。
- ホーム>ミュージック 内にある iTunes フォルダをそっくりそのまま、外付け HDD 上の任意の場所にコピーします。
- option キーを押しながら iTunes を起動します。次のようなダイアログが表示されます。

- [ライブラリを選択] をクリックして、先ほどコピーした外付けHDD上の iTunes ディレクトリーから iTunes Library を選択します。
- これで完了です。アートワークもレーティングもプレイリストもそのまま使えます。ローカルHDD上のiTunesディレクトリーは削除して構いません。CDなどを取り込んだときも、外付けHDD上にコピーされるようになります。
基本的には、一度選択してしまえば、その後 iTunes を開いたときも同じライブラリー(外付けHDD上の)が使われるはずですが、外付けHDDを付けたり外したりしている環境では、起動時にステップ4 のダイアログが表示されることがあります。その場合は、再度、外付けHDD上のライブラリーファイルを選択してください。
この方法は、NASでも使えます。iTunesフォルダをNAS上にコピーして、ステップ5でNAS上のファイルを選択すればよいだけです。ただし、その場合は、NASドライブがマウントされていないと音楽が聴けなくなります。ログイン時に自動的にマウントするなどの処置を行ってください。
ステップ4 の option + iTunes の起動を使えば、複数のiTunesライブラリを管理できます。例えば、家にいるときは自宅のデータ・サーバーにある大きなiTunesライブラリを使い、外出するときはポータブルHDD(またはローカルHDD)にある、お気に入りだけを集めた小さなライブラリを使う、といったことも可能です。





