1Password が iPhone と同期できないときの対処法
2008 年 8 月 22 日1Password のバージョンアップ後など、同期がうまくいかなくなるときがあります。次のようにするとよいかもしれません。というか、ただの再インストールですけども。
- 一度 iPhone 上から 1Password を削除します。
- Mac 上の 1Password では、[Sync to iPhone] ダイアログを開き、該当の iPhone の項目を右クリックして [Remove] を選択します。さらに、一度 [Enable Secure WiFi syncing] のチェックも外すと良いです。
- その後、iPhone に 1Password を再インストールし、同期の手順をはじめからやり直します。
私の場合、再インストールしてもデバイスの再認証ができなくて結構悩んだのですが、一度 [Enable Secure WiFi syncing] を外してから再度チェックをつけたらうまくいきました。
iPhone / iPod Touch で 1Password を使う
2008 年 6 月 30 日【2008/10/9 アップデートに伴い記事修正】※一部、スクリーンショットが古い場合があります。
iPodTouch で Web を見るときに絶対にはずせないと (個人的に) 思うのは、1Password だ。1Password は、Web ブラウジング中に入力する様々なフォームやパスワードをまとめて管理してくれるツールで、「1 つのパスワード」さえ覚えておけば OK という便利なアプリケーションだ。キー入力が面倒な iPhone / iPod Touch では、これが大変重宝する。ここで、簡単に使い方をまとめておこうと思う。
専用 iPhone アプリを使う方法
iPhone での同期・操作の方法は 2 通りある。1 つ目の使い方については、Macお宝鑑定団さんの記事が画像付きでわかりやすい。ごく簡単にまとめると、次のようになる。
- まず、同期はWiFi経由で行う。Mac 上で 1Password を起動し、iPhone でも 1Password を起動する。
- iPhone での初回起動時には、数字 4 桁の暗証番号と、マスターパスワードを設定する。
- Mac 側では、ツールバーの iPhone アイコンをクリックし、すべてのチェックボックスにチェックがついていることを確認する。
- iPhone 側で下部ツールバーから同期アイコンをクリックすると、1Password が起動している LAN 内の Mac が自動的に認識される。
- Mac と初めて Sync するときは、デバイスの認証が必要だ。iPhone 上に表示された認証コードを Mac 上でも入力する。認証が完了すると、自動的に同期が始まる。
- 以降は、iPhone 上の 1Password で Sync をタップするだけで同期する。
- iPhone 上で 1Password を使いたい場面に遭遇したら、一度 Safari からホーム画面に戻り、1Password を開いて、ドメイン名やログイン名から該当の項目を探してタップする。
(同期がうまくいかないときはこちらも参照。)
ブックマークレットを使う方法
もう一つの方法は、1つ目の方法に比べてセキュリティー・リスクが高いのだが、断然使い勝手がよいので筆者は気に入っている。ただし、クレジットカード番号などの重要な情報を 1Password に管理させる場合は、取り扱いに十分注意が必要なので、そこは自己責任で。
この方法では、Safari 上からブックマークレットでログイン情報を呼び出す。手順は以下の通り。
- まず、1Password の画面で、メニューバーの [Sync] > [Sync to iPhone Safari Bookmark..] を選択する。
- すると、認証コードを設定するように求められるので、任意のパスワードを設定する。これは iPhone/iPodTouch から 1Password にアクセスするときのパスワードになる。

- [Generate Bookmarks] をクリックすると、Safari に [1Password Logins] というブックマークレットが作られる。

- これを、iTunes 経由もしくは mobileme 経由で iPhone/iPodTouch と同期する。

- iPhone/iPodTouch でログイン画面に遭遇したら、ブックマークを開く。

- ブックマークから [1Password Logins] を選択する。※

- すると、HUD スタイルの認証ダイアログが表示される。

- ステップ 2 で設定した認証パスワードを入力し、使用する項目を選択する。[Auto Submit] のチェックを外しておくと、フィールドへの入力だけが実行される。チェックを付けておくと、入力 + ログインの実行となる。

※ [1Password] というブックマークレットは生成されなくなりました。
なお、くどいようだが 1Password には ID やパスワードの他、場合によっては住所やクレジットカード番号なども保管されている。扱いには十分注意したい。





