.mac にパーソナルドメインを設定する
2008 年 1 月 27 日.macにパーソナルドメインを設定
昨年の .mac (ドットマック) のアップデートから、iWeb08 でのパーソナルドメインの使用が可能になりました。今更ですが、試してみました。
- まず、独自ドメインを取得しなければなりません。最近は格安の登録業者が増えましたので、年1000円以下でドメインを取得・維持することができます。今回私が利用したのは LinkClub Domain Parking というサービス。年間 800 円で mtbird.com というドメインを取得できました。登録は簡単、希望するドメイン+使用可能なドメインが決まれば、あとはページの説明通りに入力していくだけ。申し込みしてから一日もかからずに登録完了の通知が来ました。
- 次に、.mac を設定します。Web で .mac のページにログインし、アカウント設定のページに移動します。メニューから「パーソナルドメイン」をクリックします。案内にしたがって、取得したパーソナルドメインの情報を入力していきます。すると、「ドメイン登録業者のページでCNAMEをweb.mac.comに設定してね」とのこと。
- そうかそうか、と再びLinkClubのページへ。しかし、CNAMEを設定するところなど見あたらない。そう、LinkClubではCNAMEの設定はできなかったのです。がーん。しかし、こんなところであきらめるわけにはいきません。そこで利用するのがフリーのDNSサービス。今回はEveryDNS.netというところを利用しました。ここも登録はカンタン。ただし英語サイトです。本当は図入りで説明しようかとおもいましたが、すでに説明してあるブログを見つけたので勝手にリンク。こちらのエントリーに図入りで説明がありますので参考にどうぞ。ちなみに、「Fully Qualified Domain Name (完全修飾ドメイン名)」の欄は「www」だけでOKです。LinkClubでDNS仕向先をEveryDNSのネームサーバーに変更するのをお忘れなく。変更が反映するまでには最大48時間かかります。が、私の場合は2時間ほどで反映されました。
- と、この作業が完了したら、再び .mac のアカウント設定ページに戻ります。CNAME設定したよっ・・とボタンをクリックすれば、晴れてパーソナルドメインが使用できるようになります。
Google Apps でオリジナルメールアドレス
しかし、せっかくドメインを取得したのです。オリジナルドメインのメールアドレスを使いたいじゃないですか。でも .mac ではそこまではできない様子・・・。そこで今度は Google Apps の登場です。Google Apps とは何かというと、カンタンに言えば、独自ドメインを使って Google のいろんなサービスを利用できてしまうサービスです。詳しい説明は Web で調べていただくとして、とにかくこの Google Apps のStandard Edition (無料) に登録すれば、取得した独自ドメインのアドレスでGmailアカウントを作ることができます。手順はこうです。
- まずここから、 Standard Edition の「お申し込み」をクリックします。
- 「既にドメインを所有しています」の「ドメイン名を入力」欄にドメイン名を入力(wwwは不要)して、「自分のドメインを使用」をクリックします。
- ページの指示に従って必要事項を入力し、登録を完成させます。
- Google Apps のドメイン管理ページで、「ダッシュボード」から「サービスの設定」>「メール」を開き、「メールを有効にする手順」を開きます。
- 必要に応じて、希望するメールアドレスのアカウントを作成します。例えば、私は「mail」というアカウントを作成しました。
- 次に、EveryDNS.net で、メールサーバーについての設定を行います。「MXレコードを変更」をクリックして、「任意のホスティングサービス」ドロップダウンリストから EveryDNS を選択します。表示されるページにある指示のとおりに設定してください。
- なお、既に設定してあるCNAMEの定義はそのまま残しておきます。ちなみに私の場合、こんな感じになりました。

- EveryDNS.netでの設定が完了したら、手順 6 のページの「指定された手順を完了しました」をクリックします。
- この設定の反映にもしばらく時間がかかります。Google Apps のドメイン管理ページの「ダッシュボード」で、「サービスの設定」>「メール」の部分が「アクティブ」になったら、OKです。
- mail アカウントでログインしてメールを見ると、通常のGmailと同じインターフェースでメールが使用できます。ここのエントリーで説明されているようにして IMAP を有効にし、Mail.app で設定するとさらに快適です。(言語をUS English に設定しなくても IMAP 設定ができるようになっています)
あいかわらず説明が中途半端に適当だなぁ。。すいません。こんな僻地のブログにたどり着くぐらいの人なら、このエントリーの説明とリンク先のページを見ていただければだいたいやり方はわかるはず!(と思います) ご質問がありましたら遠慮なくコメントをどうぞ。





